暑さも味方に 真夏の花嫁 お仕度

夏といえば・・・!!夏休み リゾート 金魚すくいに花火大会。そして祭。徳島で言えば ”阿波踊り” 夏の風物詩として開放的な記憶を刻む大切な夏時間。昨今、秋は夏?というぐらい季節のグラデーションが感じれなくなっています。花嫁衣裳が今の暑さに想定されていないという事に夏は、時代の気候変化に対応すべく取り組んでおります。夏用白無垢?というのは本来存在しません。夏用に誂えた麻生地の白無垢も拝見したことはありますが、ほとんど出回っていないと言えます。

重ね重ねという意味もあり 春夏秋冬問わず礼装着は袷(裏地付き)が通常とされていました。昨今のような灼熱の夏・長引く夏は想定されていないが前提であったと言えます。白無垢は、重いもので5㎏あると言われていますが、さすがに夏は厳しすぎます。

暑さ対策も大切です。汗をかく事は お化粧も髪も崩れやすくなります。そのため、汗を軽減するためお着付け夏バージョンがあります。使う腰紐を通常より高めにしめる。脇のすぐ下を伊達締めで軽く圧迫させる。舞妓さんがこの方法で顔の汗が出にくいようにすることがあります。昔の人の知恵だと言えます。挙式直前には、小さな保冷剤を肌着と長襦袢の間に身八つ口から入れたり状況で変えたりしています。

参列の方々にも当然ご配慮が必要です。お祝いに集うことを楽しみにしておられます。皆様、無事に時間を共有できます事が奇跡で有難いです☆工夫を凝らし備えることが夏の結婚式。今年も、備えながら皆様の節目のお手伝いが出来る事が何よりです😊

