花嫁アンティ―ク着物の風通し
派手なカーテンではありません。
来る人来る人・・・「どしたん?」と入ってくる今日なのですが・・・。
刺繍等で重さがあるもの含め、上げるのは
結構、腕がパンパンになるんです。
藍ぞのは、予約制にして頂いているので
来客予定が無い時、
天気が良くて風が通りが心地いい時、気分が良い時?
そんな時は、
アンティ‐ク衣裳のメンテナンスです!!
能衣装の束帯を思わせるような刺繍の衣裳があったり
お茶をされる方が茶器道具を包む名物裂な感じの文様が施されていたり
よ~く見ると、不思議な文様を発見しながら
時間とタイミングと気分?でしています。
アンティ―クは、着物によっては繊細で布や糸が維持しにくい
物もあるので主には、モデルさん撮影に使用している分です。
タンスにねかせておくより、皆さんの目にとまり
袖を通して頂いてこそ、職人さんもそれを着せてあげたいと
与えてくれた人も喜んでくれるものなのかな・・・と
勝手に思っています。
さあ、何時になったら元の場所に戻そうかな。。
次は、そのタイミングとの戦いです!!