秋晴れの下で・・・。七五三撮影

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秋の神社での風景~
全国の主な神社は、七五三の祝いで
週末はいっぱいになっているのではないでしょうか?

3歳ー髪置
5歳ー袴着
7歳ー帯解
それぞれ意味のある儀式であることは知られていると思います。
昔は、乳幼児の生存率が低く発育の途中で病気になりやすかったと
言われています。
いつの時代もですが、親が子の成長い神社にお参りしたというのが
始まりのようです。
今は、あまり見ませんが本来のしきたりは、家の一番近くの神社でしたそうです。
現在、宮司さんが常駐している神社も少なくなり、常駐しているところに集まっている
ようですね・・・。

千歳飴の意味も、長い飴のように寿命も長~く伸びますように。。。との願いから。
華やかな衣装にも願が入っているのでしょう。

アンティ―ク七歳祝着!
絹の地紋黒地に縁起のいい文様。
白の熨斗目柄の帯に赤い箱せこ。
つまみ細工の簪。
一つ一つ願を込めて仕立てられた着物です。
どんな女の子が袖を通してくれるんだろう?
そんな、ご縁を感じながら今年も七五三シーズン真っ只中です!!

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