七五三の思い出
11月になると、あちらこちらで可愛い着物姿の七五三の風景を見かけます。
男児五歳児・・・袴垂れの祝いといい、その日から一家の代表として
対外的に通用する年齢に達したというお祝い。
三歳女児・・・・男女児とも生まれて初めて胎髪をそり、この年から髪の毛を長く
伸ばし始め、昔は白髪になぞらえた綿帽子をかぶせて神社に
参詣したといわれ髪置きの祝いともいう。
七歳女児・・・・付紐の着物とさよならし帯を初めて締め、女児から少女へ
移行することの祝い。
七五三の着物は、お母様の手で十分着せてあげられるようにできています。
節目節目に、母の手がしてくれた事や温もりは子供の記憶に刻まれていくのでは
ないでしょうか。
是非、この機会に挑戦してみて下さい!
取り扱い七五三貸衣装は▶着物カタログからご覧いただけます。