阿波藍の花嫁小物

阿波藍の藍染めを使用した花嫁小物


「藍」
藍を使ったことわざは多々ありますが、
いずれも、
更に、、、。
益々、、、。
より、、、。
今より進歩していくという意味合いの表現に用いられる
事が多いようです。

藍染めの青い色は、「JAPAN BLUE」として世界でも認識された
日本の色 JAPAN BLUE。
「ジャパンブルー」と最初に呼んだのは、
イギリスの化学者アトキンソンといわれています。
当時の日本人の着物を見て「ジャパン・ブルー」と呼び賞賛したことからだとか・・・。

2020年の東京オリンピックのマークにも
唐草模様・藍染めをイメージされ、
最近では、身近に感じております。

実は「藍ぞの」aizono の由来も、そこから頂いており
重ねれば重ねるほど、、、。
染めれば染めるほど、、、。
ご縁も、繰り返されるという意味で
更にさらに、益々に、より良い、
ご縁を繋げていけるようにという思いを込めて付けました。
「藍ぞの」のぞのは、
昔この辺りを藍園村と呼んでいたそうです。
私には、なんだかとても縁起のいい名前に出会ったような
瞬間でしたので、迷わず頂きました。

阿波藍の花嫁小物
懐剣・箱瀬古・におい袋など、、、。
そんな意味合いを込めて
花嫁様にお持ち頂いたりしております。

身近なところに
幸せも、幸運も転がっています。
見つけれるのもご縁です。

そんなことから、
これからも、
繋げていきたいと考えております(^^)

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