2018 徳島の成人式と由来

徳島の成人式振袖

全国、津々浦々、、、、
あちらこちらで慌ただしい朝を迎えているのではないでしょうか?

成人式・・・。
そもそも、何なのか?

諸説ありますが
子供の成長と繁栄を願う世相、親御さんの願いが籠っている儀式。
日本独特の儀式であることは間違いがないようです。

1946年、埼玉県の現 蕨市で開催された「青年祭」が発祥で
戦争で、志半ばの多くの若者が犠牲になったことで追悼と
残された若者が力を合わせ将来の日本を支えていこうという趣旨で始まった青年祭=成人式。

昔も今も、親御さんの気持ちは同じです。
ここまで無事に育ってくれた我が子への安堵。
そして、この先への成長と幸せを願う。
同時に、平和あっての幸せであることを痛感させられます。

そして、着付け教室の生徒さんの娘さん成人の日に向け
藍ぞの着付け教室では、振袖着付けレッスンで奮闘してくれました。
この度は、いろんな事情で完全着付けとはいきませんでしたが
覚えているすべてのヘルプと、着付けの始末を完璧にこなしてくれました。

帯結びも練習した変わり結び「風紋」
差し伸べる手はしっかり娘さんの
体に伝わっていたと思います。

私の手を通し、母の手で仕上げた娘さんの晴れ姿です。

いつか、そんな母の気持ちを知ることがあると信じて
祝いの着付けを迎え終えました。

今春から県外で働く娘さんに
精一杯の母としのエールだと感じました。
2018 成人の日!

頑張れ~(*^^*)

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