徳島和装婚礼。愛のカタチ☆
先日、偶然合わせたチャンネルで「愛のカタチ」というTVを見ました。
婚礼のカタチ=愛のカタチのようなものでした。
婚礼のカタチも色々・・・。
年代によっても流行のカタチがあるようです。
少し前まではジミ婚からパーティー形式のハウスウエディング。
今は、フォト婚も増えたようです。(全国的には・・・。)
徳島は、まだまだ盛大な方ではないでしょうか?
核家族になって地元に定着しないこともあってか、
ホテルや婚礼会場のような大きなところで上司や友人、親戚といった
大人数をお招きする環境が減ったこともあるようですね。
お子さんが出来てタイミングがなかったなどもフォトだけでも残そうという
要因の一つなようですね。
愛のカタチ・・・。
何処に向けてのカタチなのかな?・・・そんなことを考えてしまいますが、
親御さんが子供にしてあげたい婚礼。
子供さんが親御さんにありがとうの婚礼。
お友達、親戚皆さんこれからも宜しくお願いしますのご報告の婚礼。
上記全部一緒に、盛大にする婚礼。
お二人だけの婚礼。
色んなケースに遭遇します。
婚礼をしない方はうちには、来ませんが、
もちろん、「いづれもしないという」選択も
愛のカタチの一つであっていいと思います。
もっと言えば、「結婚しよう。一緒になろう。」
言葉を交わした場所が誓いの場所(挙式)であってもいいと思います。
ドレスや着物を着てするだけがカタチではないとも思います。
ただ、婚礼を挙げれるという事は幸せなことです。
そういう環境にいるという事だからです。
花嫁花婿様にとっては、誓いの儀式になりますが
親御さんにとっても、娘・息子の成長と自立を見届ける
大切な儀式なのかもしれませね。
愛のカタチは、星の数ほどあるという事でしょうか☆彡☆彡