大麻比古神社のめがね橋-German Friendship

天気が続く良き日!
大麻比古神社裏の大麻山にも、大きな青空が広がりました。
世界のどこに、バンドーのようなラーゲルがあったでしょうか。
世界のどこに、マツエ大佐のようなラーゲルコマンダがいたでしょうか。
パウロ・クライの言葉・・・
当時この近くにあった
ドイツ兵俘虜収容所の兵士達が残した言葉
遠く祖国を思い出しながら
一つ一つ積み上げた石の橋がひっそりと神社奥にあります。
この日の挙式後は、この「めがね橋」で、
手をつなぎ、家族みんなで集合写真を撮りました。
あの時代に、
こんな日が来ると誰が想像したでしょう。
良いつながりは、良い人たちの中にしか
生まれないのかもしれないな・・・
そんな事を思いながら
微笑ましいご家族の
撮影風景を見ていました。