仏前式と文金高島田地毛結い
出逢うべくして出会った縁。「来世までの結びつき」を誓う
二人の結婚式は「前世からの御縁であり先祖の慈悲によるもの」仏前式。
それに対して、二人が結ばれたことを神にご報告。
ご加護を願い「誓詞奏上」で誓う神前式。
命あるがゆえの出会いに導かれたご縁を、ご先祖様に感謝し来世もまた御縁ありますよう誓う「仏前式」
なんと、日本人らしい。
お手伝いさせていただいた花嫁花婿様。
なり染め☆出会った二人が、、、
ご先祖様が、とてもご近所であったと。。。
二人は四国。県をまたいでの出会い。
そんな二人のご先祖様のふるさとが同県(京都)。
しかもご近所さんであったと。
二人は、出会うべくして、出会った?
お互いどんな道を来て、どんな景色を見て、どこに寄り道をし、どこに行こうとしていたのか?
回りまわって、、そして、、、
出会った二人。
つまり、縁〇。
縁〇は、続く。
実はこの縁〇はジグザグで、
時計のゼンマイのようにかみ合うもの(縁)を探す。
かみ合うものが、縁となり、時間の中で欠けたものを、、、
探し求め出会うのが、縁〇なんじゃないかと感じた。
人間というより、日本人の優れた本能なんじゃないかと。
捨てたもんじゃない✨日本人!
頑張れ!日本人!!
そんな自分のご先祖様も、花嫁花婿様のご近所であった。
今も、そこにあり(存在)ます。
大切にしたいものですね♡
出会い♡