淡路の國一宮 伊弉諾神宮挙式

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「淡路の國一宮プラン」婚礼プラン

「日本で一番最初に生まれた島」と言われている淡路島。
古事記に記されているように、とてもメルヘンチックな神話が此処にはあります。
進化論を否定するクリスチャンを???と感じるように
神話も又、その一つかもしれません。。
ただ言える事は、人間の命の湧現は神秘で尊い。
偶然はなく、意味あって与えられて生きる・・・。
人・国それぞれ解釈は違いますが、国違えども人間のルーツを悟り表現して伝えていく形は
似ているなと「地球人」だなと考えさせられます。

ここ淡路島 伊弉諾神宮での婚礼は知れば知るほど探求したくなるぐらい
神様気分になれる結婚式が執り行われます。
「天の御柱」という巨大な柱のまわりをお互いに回って出逢ったところで声をかけ契り(婚姻)を結びます。
女性から先に声をかけたら国生みがうまくいかなかった・・・という説があり、次に男性から声をかけたら
うまくいったというお話が残っていることから新郎から声をかけるようになっています。
伊勢神宮から譲り受けた木材で天の御柱としています。
日本最古の結婚式を再現されています。
この儀式を「御柱回合之儀」といわれています。

現在は、略式で挙式時間を20分ぐらいに短くしている神社が多いです。
ここでは、挙式時間も略式ではありません。40~45分執り行われます。
宮司さんが最後にお二人にお掛けする言葉もとても心があらわれます。

花嫁様お支度でお伺いするときも、スタッフの中でも人気の神社です。
「何かいい~。。」と言っています^^
何がいいの~のか?はっきり言えない所が雰囲気・・・気というところなんでしょうか。。

樹齢900年ともいわれる「夫婦の大楠」からも大きなエネルギーを感じて頂き
係わった新郎新婦の夫婦円満を願いたいものです(^^)

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